卵の殻 2014.6.20(金)
category : Cello-Cafeブログ 2014.6.20
すごくどうでもいい話です(笑)。
生卵を割ろうとしたら、殻の内側にある薄皮が分厚かったのか、殻だけがはがれて薄皮が残りました。
ちょっとテンションが上がって、薄皮を破らないように半分ぐらい殻をむいていき、、、ちょっと奇妙な感じになってきました。
いよいよ薄皮も破れるかと思って、めくれかかっていた薄皮をそーっと引っ張ってみたら、なんと、さらにもう1枚薄皮がむけて、極めて薄そうな皮が残りました。
調べてみたら、あの薄皮は「外卵殻膜」と「内卵殻膜」という2枚の卵殻膜がくっついてできているみたいです。もしかしたら昔、生物の授業で習ったかもしれません・・・。でももう忘れていました。カラザ(黄身にくっついている白い糸状の物体)が卵白の一部で、卵ができるときに捻られてカラザになる、っていうことを習った覚えはあります。(ウソだったらごめんなさい)。
それにしても生卵で、2枚の膜の存在を確認できたのは初めてでした。
その後ほどなくして薄皮は破れ、無事に卵料理にありつくことができました。