Home » Cello-Cafeブログ » “太鼓”体験 2014.10.15(水)

“太鼓”体験 2014.10.15(水)

category : Cello-Cafeブログ 2014.10.15 

IMG_1087 IMG_1093

《締太鼓》                               《長胴太鼓》

気が付いたら、前回のブログから2週間近く経っている・・・。

気を取り直して、最近“楽器体験”の話がなぜか多いのですが、その流れで今日も楽器体験のお話♪
体験したのは“太鼓”です!!
「締太鼓(しめだいこ)」と「長胴太鼓(ながどうだいこ)」という2種類。
ちゃんと叩いたとは言い難く見よう見まねで音を出しただけですが、体に心地よく響いてとってもよいです~。
締太鼓の音は、ポーンと遠くに飛んでいくような引き締まった軽やかな音がしました。
そして長胴太鼓は、打ち上げ花火みたいな、低く響く音でした。大きい音がするだろうなと想像しながら叩いても、はじめて叩くとやっぱりびっくりします。テレビで見たことのある太鼓の縁を叩く叩き方(ドン ドン カンカラカン の「カンカラカン」の部分(??))もちょっとやってみましたが、ストレートに高い音が飛んでくるのでひるみましたし、狭い部屋で叩いたせいかものすごく響くので、怖くて弱々しくしか叩けませんでした(笑)
ちゃんと習ったら、きっと奏法がいくつもあるでしょうし、1つの奏法の中でも音色を変えたりいろいろあるんでしょうが、ちょっと叩かせてもらっただけなので楽しかったです☆

 

ページトップへ戻る

Cello-Cafeブログ

チェロを持って信号待ちしていたら、「すみません、それはチェロですか?」と話しかけられました。 チェロ
最近、昔弾いた曲をさらい直してみています。前はテンポも全く安定していなかったことに今頃気付きメトロノ
ブルーグラスの演奏会を聴きました。ブルーグラスとはアメリカ南部に入植したスコッチ・アイリッシュの人々
職人さんがクロス貼りをする現場を目にする機会がありました。 梁があったりして複雑な形にクロスを貼らな
チェロを続けているといろいろな出会いがあります。 新しく出会う人の中には長く弾いてこられた方、チェロ
on music project

Copyright(c) 2023 チェロカフェ All Rights Reserved.