グーとパーでチーム分け 2021.10.26(火)
category : Cello-Cafeブログ 2021.10.26
小学生の子たちが、メンバーを2つに分けるためにグーとパーの掛け声でジャンケンをしているのを目にしました。この時の掛け声というのは、地方によっていろいろあるようなのです。
「グーとパーでわかれましょ」とか、「グーとパーで合わせ」とか、「グッパージャス」などなど。
自分が子供の頃はグーとパーでジャンケンしていましたが、隣の小学校の子たちはグーとチョキでやっていたり、さらにはてのひらの表と裏でやるパターンも目にしました。同じ市内でもジャンケンの手形の組み合わせが違ったり、それどころかてのひらを使うという、ジャンケンの形ですらなくなってしまっていたりして、いったい誰がこれほどいろんなパターンを作り出したのでしょうね。全国で見たら、ものすごく多様な掛け声がありそうです。
大人になると2つにチーム分けするという状況があまりありませんが、いざというときには便利ですし、県外の人とは全く掛け声が違ったりして面白そうです。