ドーラ 2016.1.18(月)
category : Cello-Cafeブログ 2016.1.18
先日テレビで放映された「天空の城ラピュタ」、久し振りに見ました。全て見たわけではありませんが、ふと気付くとものすごく集中して見ていたりして(笑)。昔何度も何度も見て、セリフが言えるくらいのところもありますが、また時が経ってみると見方も変わるものですね。
例えばドーラ。昔は”面白いおばさん”という感じで見ていましたが、今は”船長”としての仕事っプリが気になったり。部下(息子ら)に対してたまに無茶苦茶な要求をするけれど、決断力はあるし頼もしい、ドーラが上司だったらついて行けるか、と考えてしまいました(笑)。あの部下たち、ドーラの息子は3人だけで、あとはただの子分だったって、”今”知りました。全員息子かと・・・。そして子分5人についている名前が「カ」、「キ」、「ク」、「ケ」、「コ」だったなんて!小説版に名前が出てくるそうですが、カタカナ1文字なので、仮名だろうとのこと。しかも「ケ」さんは日本人ですって。
「ドーラ」で検索して調べてみたら、映画を見ただけではわからない情報がいろいろと出てきて、びっくりです。いやいや。