Home » Cello-Cafeブログ » 立ち話でチェロ話 2024.4.6(土)

立ち話でチェロ話 2024.4.6(土)

category : Cello-Cafeブログ 2024.4.6 

チェロを持って信号待ちしていたら、「すみません、それはチェロですか?」と話しかけられました。
チェロを聴くのがお好きな方で、信号が一度青になり、また赤になり、もう一度青になるまでチェロの話をしていました。「弾くのは難しいですか?」と聞かれたので、それはもう難しいとしか言えないけれど、その一言で片付けてしまうのもなんか違うなと思い、難しいことも楽しいことも話したけれど、あの短時間で何か伝わっただろうか。チェロという楽器が意外と身近にあるということを感じていただけたら、そしてチェロを弾いてみたいなと思っていただけたら嬉しいなと思います。
偶然の出会いでしたが、束の間の楽しいひとときでした。

ページトップへ戻る

Cello-Cafeブログ

イタリアが舞台の本を読んでいたら、会話の中に「マ・ノン・トロッポ」と出てきました。日本の作家さんが書
テレビで弦楽合奏の映像を見ました。 チェロ奏者はお一人で、1つの音を何小節も弾く箇所があったのですが
少し前までじめじめと暑かったのに急に秋らしくなり、寒さと同時に乾燥を意識する季節になりました。あんな
今年の夏は猛烈に暑かったですが秋になってもまだまだ暑い。地球の傾きが無くなったわけではなく、ちゃんと
100歳のご婦人にお会いしました。 とてもお元気でにこにこされていて、杖をついてはいらっしゃるものの
on music project

Copyright(c) 2024 チェロカフェ All Rights Reserved.