ブルーグラス 2024.2.2(金)
category : Cello-Cafeブログ 2024.2.2
ブルーグラスの演奏会を聴きました。ブルーグラスとはアメリカ南部に入植したスコッチ・アイリッシュの人々の伝承音楽をベースに1940年代にアメリカで生まれた、カントリーミュージックのジャンルのひとつです。ギターや、バンジョー、ウッドベースなどのアコースティック楽器を主に使用した陽気な音楽で、楽器のソロや歌も入っています。バンジョーやドブロといったクラシックの演奏会では使われない楽器もいろいろあって面白かったです。私はブルーグラスのついての知識が全くなく、ブルーグラスとして認識して曲を聴いたこともなかったので純粋に楽しめました。知らないジャンルの曲はとても新鮮でした!
そういえば以前に、ヘヴィメタルが好きで中でも聖飢魔Ⅱが大好きな先輩がいて、ヘヴィメタとクラシックという違うジャンルの音楽話で盛り上がったことがあったことを思い出しました。「聖飢魔Ⅱのライブはすごく楽しいから1回行ってみて!」と言われて、これまで足を踏み入れたことがない世界だけに実はちょっと興味を抱きつつ、踏み出せず今に至ります。ヘヴィメタのライブなんて、いったいどんな格好で行ったらいいかわからない。先輩は普段から金具がたくさん付いたかっこいい革ジャンを着ていたりして、そんな服持っていませんし。いきなりライブなんて行ったら刺激が強すぎて倒れてしまいそうですが、人生変わるかもしれないですね(笑)。
前のページにはブラウザの『戻る』でお戻りください。