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バック・トゥー・ザ・フューチャー 2015.10.22(木)

category : Cello-Cafeブログ 2015.10.22 

昨日は、“映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」でタイムトラベルした日”とのことで、話題になりました。
「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」は1989年に公開されたアメリカ映画で、主人公のマーティと、タイムマシン“デロリアン”を発明したエメット・ブラウン博士(通称ドク)が1985年から30年後の2015年へとタイムトラベルし、未来の自分たちのトラブルを未然に防ぐ・・・というお話でした。昨日は「デロリアン走行イベント」なる催しも開催されたようで、古着などの衣料品から作られたバイオエタノールで動く“デロリアン”がタイムトラベルした16:29に合わせて走行し、会場は盛り上がりを見せたとのこと。

私はその“デロリアン”は映像でしか見ていませんが、細かく再現されていて私もワクワクしました!タイムマシンの要となる「次元転移装置」もちゃんと作られている!(私が最初に見たバック・トゥー・ザ・フューチャー1の日本語訳は「次元転移装置」のことを「フラックス・キャパシター」とそのまま言っていました)そのフラックス・キャパシターを開発したきっかけ、、、ドクが時計をかけようとして落ちて洗面台の角で頭をぶつけてそのとき閃いた、というその説明をしてるシーンなんかも鮮明に思い出せたり(笑)

そんなことを書いているとすごいファンかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません、普通です(笑)。

映画の中に描かれている2015年の“アイテム”で、実現したものしなかったものがいろいろ検証されたようですが、実は結構実現しているんですね。当時映画を見た時、すごく“未来”な感じがしましたが、いざ2015年を迎えてみるとあの時の印象とは違いますが、技術は着実に進歩していたんですね・・・。当時、30年後の自分が何をしているか想像さえしませんでしたが、こんなブログを書いているなんて~~。さらに30年後、いったいどうなっているかわかりませんが、デロリアンで過去に戻って美来を変えたいと思わないように、悔いのないように邁進して参りたい所存でございます~。

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