虹 2014.11.19(水)
category : Cello-Cafeブログ 2014.11.19
先日出かけた際に、久し振りに虹を見ました。しかも2本。
雨が上がって前方を見ると、きれいなアーチを描いて大きな虹があり、その外側にさらにもう1つかすかな虹。「おーっ!」っていう感じでした(笑)
内側の虹は色が結構はっきりしていたので、7色あることが確認できそう・・・と思ったのですが、一般に言う7色ってそう言えば何色だっけ?と。
赤、橙、黄、緑、青、紫・・・あと1色なんだっけと一緒にいた友人とも話していたのですが、思い出せず。黄緑とか水色とか、そういう微妙な中間の色なんじゃないかというところで話は終了しました。でも、帰って調べてみたらなんと「藍色」でした。意外すぎてびっくりしました。インディゴの「藍色」だそうです。そしてその7色を決めたのはニュートン。昔、7が神聖な数字と考えられていたため、虹も7色ということにしたらしいです。(7は神聖だからなのか音楽のオクターブも7音、ということですが、その神聖な7つの音を神聖に扱えていません~~~。話が逸れました・・・。)藍色まで入れて7色って、どうしても7色にしたかったのですかねぇ。
虹と言えば、、、「自分を色に例えると?」という質問に対して「レインボーです!」と言った人もことを思い出しました。確かに“レインボー”な人でした(笑)