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チェロと歩くと 2017.1.24(火)

category : Cello-Cafeブログ 2017.1.24 

楽器を持って歩いたり電車に乗ったりしていると、度々話しかけられたりしますが、この間は犬や猫にまで話しかけられ・・・、いやもちろん話しかけられたわけではないですが、物言いたげな表情をされました。
信号待ちで楽器を傍らに置いて立っていたら、前方にいた散歩中の犬(同じく信号待ち中)に何度も振り返られて、そのたびにこちらを注視。信号が青になり飼い主さんがリードを引っ張って犬を促すのですが、ちょっと行きかけてまた立ち止まって振り返って注視、、、という動作を2、3度繰り返し、飼い主さんが「行くよ!」と犬に声をかけて半ば強引に引っ張り、ようやく歩いて行きました。なんだったのだろう。威嚇されてたわけでも、仲間だと思われたわけでもないと思うけど(笑)。
猫は、民家の軒先にうずくまっていて、目の前を楽器を抱えて通り過ぎたら、上から下までジロリジロリとゆっくり眺めまわされました。このときはこちらもなんとなく歩調を緩めて歩いたので、猫の方も何か気になったのかもしれません。チェロは大きいので、動物だって気になるんでしょうか。
しかしチェロがもう少し小さくなると持ち運ぶのに楽なんだけど、とたまに思います。ネックが抜けてコンパクトに収納できるとか。まあケースを開けて本当にネックが抜けてたら、そんな恐ろしいことはないのですが(笑)。

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