Home » Cello-Cafeブログ » チェロの左側 2018.8.10(金)

チェロの左側 2018.8.10(金)

category : Cello-Cafeブログ 2018.8.10 

自分のチェロの左側面を何気なく見てみたら、初めて見たかのような新鮮さがありました。
こんな模様だったんだとか、そもそもこんな色だったんだ、とか。色も模様も右側面と似ていますが、人の右手と左手がちょっとづつ違うみたいに、パッと見の印象が全然違うことに驚きました。
右側面は楽器を横に寝かせて置くときにいつも見ているし、裏板は弾いていてちょっと疲れたなと思って体から楽器を離したときや、横に寝かせて置いてあるときに目に入るし、表板は弾くときに見えるし、楽器の出し入れのときにも必ず見ています。左側面が目に触れることはなんて少ないのかと、今更ながら思った次第です。楽器とは長い付き合いなのに、まさにまだ自分の知らない“一面”があった!という軽い感動です(笑)。愛着も増すってものですね。

ページトップへ戻る

Cello-Cafeブログ

少しずつ秋の気配を感じるようになりました。 9月4日は「クラシック音楽の日」だったそうです。「ク(9
子供たちにとっては楽しい夏休みですね。最近では、決まった宿題をなくして自主学習に切り替える学校も出て
『ラブカは静かに弓を持つ』を読みました。 「2023年本屋大賞第2位」ということで、テレビで紹介され
ある日、歩いていると道端に落とし物がありました。たった30分ほどの間に3つも。 まずスリッパ片方。も
ゴールデンウィークです。 もう始まっている方も明日からという方も、あと5日あります。 旅に出たり、遊
on music project

Copyright(c) 2023 チェロカフェ All Rights Reserved.