Home » Cello-Cafeブログ » 1000チェロ 分奏レポート№2 2015.1.21(水)

1000チェロ 分奏レポート№2 2015.1.21(水)

category : Cello-Cafeブログ 2015.1.21 

1月17日に行われた「愛知県豊田市分奏」に参加してきました。

この日は阪神淡路大震災から20年にあたる日でした。この「1000人のチェロコンサート」は阪神淡路大震災の復興を祈念して始まったコンサートということもあり、全員で黙祷を捧げてからの練習開始となりました。
練習は、最初から最後まで全ての曲を一通り弾きました。私も含めて、ようやくだんだん曲に慣れてきたかな、という印象です!先生からも指導がありましたが、どこのパートがメロディを弾いているのかを意識しなければいけません。難しいのは“全パートチェロ”だということです(笑)1番パートはかなりの高音域を弾いているもようですが、全体で見たら音色の違いがほとんどないので普通に弾いたらやっぱり埋もれがちです。それにメロディーや大切なフレーズは全てのパートに出てきます。分奏の段階ではそれぞれのパートの人数にだいぶ偏りもあるので余計に難しいんですが、聴き誤って弾き過ぎたりするとメロディが沈んでしまったり・・・。スコア(総譜)がないので、その時々で常に意識を張り巡らせていないといけませんが、お恥ずかしながらまだ完全に音符が自分のものになっていないせいで、たまに楽譜に釘付けになります・・・(苦笑)。余裕を持って弾けるようにしなければいけませんね、、、頑張ります。それから、楽譜のミスやボウイングなど、田久保先生のホームページに指示が出ているのでそちらの確認が必要と思われます。

この日も、休憩中に隣に座っている方々とお話しましたが、はじめてお話する方々でもあの場ではチェロの同士(?)です!みなさんチェロを始められたきっかけもいろいろのようで、そういうやりとりもとても楽しいですね♪

次回練習まで、またしばらく頑張りたいと思います!

ページトップへ戻る

Cello-Cafeブログ

少し前までじめじめと暑かったのに急に秋らしくなり、寒さと同時に乾燥を意識する季節になりました。あんな
今年の夏は猛烈に暑かったですが秋になってもまだまだ暑い。地球の傾きが無くなったわけではなく、ちゃんと
100歳のご婦人にお会いしました。 とてもお元気でにこにこされていて、杖をついてはいらっしゃるものの
子供の頃、夏休みになるとラジオ体操をやりに近所の公民館に行っていました。 朝まだ暑くなる前に、子供か
ホールに向かう途中で、見たことのない色のチェロケースを持っている方を見かけました。ケースが開いてしま
on music project

Copyright(c) 2024 チェロカフェ All Rights Reserved.