新年 2020.1.6(月)

Cello-Cafeブログ

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年はネズミ年。
ネズミとチェロをむりやり組み合わせて思い浮かぶのは、宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』。
病気の子ネズミをチェロのf字孔から中に入れてゴーシュが演奏するのを聴かせると、具合がよくなるシーン。宮沢賢治自身もチェロを弾いたそうなので、チェロの振動がふくよかで心地いいということを知っていたのかもしれません。

今年も、皆さまにとって幸多いよい一年になりますようお祈り申し上げます。

 

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