ラムネ VS サイダー 2014.8.18(月)
category : Cello-Cafeブログ 2014.8.18
暑いので(というわけではないですが…)、この夏、ラムネとサイダーを飲みました。
はて、ラムネとサイダーって何が違うんだろうと・・・。
瓶の裏面ラベルを確認すると、原材料名は変わらない。味は少し違うけれど、それはラムネとサイダーの味の違いなのか、単に製造メーカーが違うからなのかは不明。
私の根拠のない勝手なイメージとしては、サイダーの方が炭酸がきつそうで、ラムネの方がマイルドそう。
とりあえずネットで調べてみると、
ラムネの語源は「レモネード(Remonade)」
サイダーの語源は「シードル(Cidre)」(リンゴ酒)
ラムネは元々は「レモン風味」→レモンフレーバーは値段が安く“庶民向け”
サイダーは元々は「リンゴ風味」→リンゴフレーバーは値段が高く“高級品”
ラムネは、ビー玉入りの瓶に入っている
サイダーは、王冠で栓をしたりと、上記以外の瓶に入っている
結局現在では瓶の形態によっての区別のみのようで、味による定義は特にない模様。
そうなのか。
それでもサイダーじゃなくてラムネが飲みたい。
あ、もしかしてラムネの炭酸がマイルドな感じがするのは、ビー玉が入っていることで液体が一気にたくさん口に入って来ないために、ジワジワを感じにくいとか?!
きっとそう。