部活 2016.3.28(月)
category : Cello-Cafeブログ 2016.3.28
この間、とある大学の前を通りかかると、体育館から部活をする学生さんたちの声が聞こえてきました。部活に勤しんだのは何年も前のことですが、とても懐かしい気持ちになりました。高校の時の部活の先生は厳しくも愛情のある先生で、当時から人として尊敬できる方だと思っていましたが、そうは言っても厳しいので、先生の足音が近づいてくるのが聞こえたときのあの“苦痛”といったらなかったです(笑)。「また今日もこれから苦しむのだ」とわかっているのにサボることもできず、先生の足音に恐怖を感じるわけです。でも、人生の中であれだけ声を出したり、「もうこれ以上動けない」という限界を感じたことは、部活を除いて他には思い当たりません・・・。“部活ならでは”かもしれないですね。
それにしても、当時あんなに体を動かして頑張ったのに(いったい何年前の話だか(笑))、最近の体の鈍りようといったらないんです・・・少し前に友人の家で縄跳びをやり(なんで縄跳びなのかは置いといて。ちょっとした気分転換です。)、たった10回跳ぶのがあんなに大変だとは、我ながら体力の衰えっぷりに驚きました。笑うしかない。昔は二重跳びは得意だったし、はやぶさ(あや跳びの二重飛び)なんかもやっていたのにな・・・。
体動かした方がいいんだろうな、あんまり好きじゃないな、でも衰える一方だしな、手軽なやつを何か始めようかな、面倒だな・・・。←真剣に何かを始める気にはまだなっていません(笑)。