Home » Cello-Cafeブログ » 卵の殻 2014.6.20(金)

卵の殻 2014.6.20(金)

category : Cello-Cafeブログ 2014.6.20 

IMG_0221

すごくどうでもいい話です(笑)。
生卵を割ろうとしたら、殻の内側にある薄皮が分厚かったのか、殻だけがはがれて薄皮が残りました。
ちょっとテンションが上がって、薄皮を破らないように半分ぐらい殻をむいていき、、、ちょっと奇妙な感じになってきました。
いよいよ薄皮も破れるかと思って、めくれかかっていた薄皮をそーっと引っ張ってみたら、なんと、さらにもう1枚薄皮がむけて、極めて薄そうな皮が残りました。

調べてみたら、あの薄皮は「外卵殻膜」と「内卵殻膜」という2枚の卵殻膜がくっついてできているみたいです。もしかしたら昔、生物の授業で習ったかもしれません・・・。でももう忘れていました。カラザ(黄身にくっついている白い糸状の物体)が卵白の一部で、卵ができるときに捻られてカラザになる、っていうことを習った覚えはあります。(ウソだったらごめんなさい)。
それにしても生卵で、2枚の膜の存在を確認できたのは初めてでした。

その後ほどなくして薄皮は破れ、無事に卵料理にありつくことができました。

ページトップへ戻る

Cello-Cafeブログ

チェロを持って信号待ちしていたら、「すみません、それはチェロですか?」と話しかけられました。 チェロ
最近、昔弾いた曲をさらい直してみています。前はテンポも全く安定していなかったことに今頃気付きメトロノ
ブルーグラスの演奏会を聴きました。ブルーグラスとはアメリカ南部に入植したスコッチ・アイリッシュの人々
職人さんがクロス貼りをする現場を目にする機会がありました。 梁があったりして複雑な形にクロスを貼らな
チェロを続けているといろいろな出会いがあります。 新しく出会う人の中には長く弾いてこられた方、チェロ
on music project

Copyright(c) 2023 チェロカフェ All Rights Reserved.