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向井 真帆(むかい まほ)先生 広島県廿日市市

category : チェロ教室のご紹介 2021.4.19 

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向井 真帆先生 プロフィール

広島県廿日市市出身。12歳よりチェロを始める。愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。同大学大学院博士前期課程修了。在学中、ドイツのケルン音楽大学へ留学。
第11回ベーテン音楽コンクール全国大会第1位。同コンクールの受賞者記念演奏会に出演。第10回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第3位。第22回さくらぴあ新人コンクール廿日市市教育長賞受賞。
2018年兼松信子基金奨学生。コジマムジカコレギア第25回定期演奏会、ヒロシマ・ピース・コンサート第2回演奏会にてソリストとしてオーケストラと共演。第38回広島市新人演奏会に出演。学内の選抜オーディションにより、「室内楽の夕べ」、「室内楽の楽しみ」に出演。ヴィオラスペース名古屋2017に出演。ジェム弦楽四重奏団としてPhoenix OSAQA2015、2016受講、またアッセンブリッジ・ナゴヤ2019にてレジデンスカルテットに選ばれる。
ルドヴィート・カンタ、H.C.シュヴァイカー、C.カンギーサ、各氏の公開レッスンを受講。
これまでにチェロをマーティン・スタンツェライト、花崎薫、H.C.シュヴァイカーの各氏に、室内楽を花崎薫、天野武子、百武由紀、C.ベルディの各氏に師事。
現在広島を拠点にソロ、アンサンブル、オーケストラの客演など幅広く演奏活動を行っている。
(株)クライスエムイー 専属まなぶ音ライン講師。エリザベト音楽大学非常勤副手。

♪ 向井 真帆先生に9つの質問にお答えいただきました♪

1.楽器はいつどのようなきっかけではじめたのですか?
もともと母がピアノの先生をしていたことがきっかけで3歳くらいからピアノを習っていました。姉や従姉妹は本格的にピアノを弾いていたので家の中では常に誰かが練習していたり、音楽が流れていました。ですが、私はみんなが部屋にこもってずっと練習している姿を見ていたからか、音楽を極める大変さを身近に感じていただけに、ピアノは趣味程度に楽しんでいました。
12歳の時、中学校に弦楽器の部活があり、早速チェロを始めました。当時はチェロは不人気だったのですが、人と被りたくない精神が強かった私はチェロを選びました。だんだんチェロの音や、楽しさにのめり込み、すっかり相棒のような存在になりました。チェロのおかげで仲間と一緒に音楽を作る楽しさや、想いを共有しあえる喜びを感じ、中高6年間部活に情熱を注ぎました。アンサンブルの中で、自分のできないところや足りないところを感じることが増えて、もっと上手くなりたい、もっといろんな作品に触れたいと思うようになり、高校から本格的にチェロを習い始めました。

2.普段はどのような活動をされていますか?
普段は広島を拠点に、オーケストラの客演や、室内楽、ソロ演奏など幅広く演奏活動をしています。もともと愛知県で勉強していたので、たまに大学時代に組んでいたカルテットで愛知で演奏会などもしています。また、教える仕事も、昨年広島に拠点を移した際に、本格的に始めたところです。

3.出身地はどこですか?
広島県です。

4.どんな子供でしたか?
とてつもなく人見知りをする子でした。仲良くなってしまえば、一気に心が開けるのですが、心を開くまでに少し時間のかかるタイプでした。あと、絵を描くことが好きで、自分のキャラクターを作ってイラストを描いたり、家族の似顔絵を描いたり、スケッチブックにたくさん絵を描いていました。

5.好きな作曲家や曲を教えて下さい。
好きな作曲家はフォーレです。フォーレのピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲第2番はすごく大好きな曲です。彼の作る和声と、そのハーモニーが移り変わっていく過程がたまらなく好きです。
またベートーヴェンの弦楽四重奏曲やブラームスのチェロソナタも好きです。

6.好きな、或いは影響を受けたアーティストはいますか?
影響を受けたアーティストは3人いますが、3人共私自身がお世話になった先生方です。
一人はマーティン・スタンツェライト先生です。広島交響楽団の首席チェリストをされていて、私が高校生の時からずっとお世話になっています。先生はとにかくチェロがうますぎて、チェロを弾くために生まれてきた方なんじゃないかと思うくらいです。マーティン先生からは音楽を心から楽しむこと、自分の音を愛すること、チェロを続けていく上で見失ってはいけない、大切なことを教わりました。
そして二人目は大学時代にお世話になった花崎薫先生です。先生のレッスンは本当に的確でした。先生の素晴らしいところは、ご自身の演奏で常に体現されているところです。なのでいつも先生の演奏を聞いて、あの時レッスンで仰っていたことは、こういうことだったのか、と納得させられたり、先生の確固たる意思がいつも音楽から伝わってきました。花崎先生からは演奏家としての心得を学びました。
3人目はドイツ留学時に師事していたシュヴァイカー先生です。先生のレッスンはとにかく緻密で、本当に耳が鍛えられました。また先生はとことん音色作りに付き合ってくださいました。先生のおかげで、自分の納得できる音色、愛せる音を常に探究し、自分の体にあった奏法を自分で見つけていくことができたのかなと思います。
3人の先生方は演奏や奏法も違うし、作品に対する考え方も違いますが、だからこそ自分はどうやって弾きたいのか、どのように作品と向き合っていくべきなのか、演奏家としての心得を学んだ日々でした。先生方に師事していなかったら今の私はいないと思います。

7.生徒さんを指導するにあたって気を付けていることはありますか?
人によって何につまずいていて、何に疑問を持っているかがそれぞれ違うので、生徒さんがどんなところに興味があるのか、難しさを感じているか、など様子を見て感じ取れるように意識しています。あとは、基礎がある程度できれば、できることがたくさん増えるので、しっかり基礎が定着するように、生徒さんにとって一番いい奏法を一緒に考えながら指導しています。

8.先生にとってチェロはどのような存在ですか?
相棒です。チェロのおかげで大好きな仲間に出会えたり、想いもよらないチャンスに巡り会えたり。もしチェロを弾いていなくて、この素晴らしい作品たちを知らず、仲間とも出会えていなかったらと思うと、恐ろしくなります。これからもチェロを背中に背負って、いろんなところへ行きたいです。

9.これからチェロを始められる方にエールを!!
チェロのような弦楽器は、習い始めるまでにいろんな段階を踏むので(先生を探す・楽器を買う・練習する場所などなど)、躊躇される方もいらっしゃるかと思います。でもチェロは本当に魅力的な楽器ですし、自分自身を元気付けたり、癒しをくれる、大切な存在になるかもしれません。ぜひ興味がある方は体験レッスンに足をお運びいただきその魅力を実感していただけたらと思います!

向井 真帆先生に習いたい方は・・・

向井ピアノ教室piace(広島県廿日市市内の自宅音楽教室)

ホームページ → https://cellomaho0130.amebaownd.com/

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