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水谷 浩(みずたに ひろし)先生 愛知県一宮市

category : チェロ教室のご紹介 2017.4.3 
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水谷浩先生 プロフィール

15歳より、チェロを始める
津島東高校管弦楽部、名古屋シンフォニア管弦楽団
名古屋音楽大学、名古屋音楽大学大学院研究科修了
名古屋音大で助手として、田中千香士の薫陶を受ける
チェロ奏者としてオーケストラ、室内楽、ソロで活動中 日本弦楽指導者協会正会員、中部支部理事
林俊昭のアシスタントとして、室内楽、講習会等 企画
チェロを照喜名一男、故山川郁子、鈴木秀美、太田一也、林俊昭の各氏に師事
室内楽を田中千香士、林俊昭に師事

♪水谷 浩先生に9つの質問にお答えいただきました♪

1.楽器はいつどのようなきっかけではじめたのですか?
高校の管弦楽部で。チェロを選んだ理由は「セロ弾きのゴーシュ」のアニメをその直前にみたから影響されました。

2.普段はどのような活動をされていますか?
最近はセレモニーの仕事が多いです。あと、イベント、結婚式、そしてオーケストラとレッスン。

3.出身地はどこですか?
愛知県津島市です。

4.どんな子供でしたか?
音楽より、図画工作が得意な子供だった。当時を知る方はまさか音楽をしているとは知らないでしょうね。

5.好きな作曲家や曲を教えて下さい。
まずバッハ。少し離れてクライスラー。あと脳天気な曲、ボッケリーニ、パガニーニ。

6.好きな、或いは影響を受けたアーティストはいますか?
アンナー・ビルスマです。テレピアホールでヴィヴァルディの5番のシチリアーノを聞いて涙が出ました。あと、林俊昭先生です。ガット弦しか出ない音の表現があると信じていたのですが、すべての表現を現代の楽器で再現することが可能ということを改めて示してくれました。

7.生徒さんを指導するにあたって気を付けていることはありますか?
形をつくる、ということはもちろん大事ですが、最近は人それぞれの個性的なものも、尊重していかないといけないなと思います。好きになって欲しい。 嫌いにさせては、先に進めないと思っています。

8.先生にとってチェロはどのような存在ですか?
チェロは憧れ、です。ほんとに弾いていて楽しいし、触っていて嬉しいんです。

9.これからチェロを始められる方にエールを!!
まず、好きになること。迷う必要はありません。全てあとからついてきます。

水谷 浩先生に習いたい方は・・・

○ハセガワ楽器(愛知県一宮市大和町馬引字郷未申2273番5)
http://www.hasegawa-gakki.sakura.ne.jp
https://www.hasegawagakki.com/

水谷先生に習いたい方、ご質問等は、長谷川楽器 Email: ghase@carrot.ocn.ne.jp から直接お問い合わせいただくか、Cello-Cafeお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

※プロフィール・質問への回答文の内容は2017年4月現在のものです。
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