スピカコンサートNo.179 ルイス・クラレット無伴奏チェロ 2023.6.22(木)東京
《 スピカコンサートNo.179 ルイス・クラレット無伴奏チェロ》
○日時:2023.6.22(木) 14:30開場/15:00開演
○会場:セルリアンタワー能楽堂 〈セルリアンタワー東急ホテル地下2階、渋谷駅より徒歩5分〉(東京都渋谷区桜丘町)
○料金:全自由席 4,000円
○出演:ルイス・クラレット(チェロ)
○プログラム
バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調
エンリック・カザルス:組曲 ニ短調
ジョセップ=マリア・ギッシュ:7句の俳句(日本初演)
黛 敏郎:独奏チェロのためのBUNRAKU
ガスパール・カサド:無伴奏チェロ組曲
○チケット取り扱い:
e+(イープラス)https://eplus.jp
チケットぴあ(Pコード:241577)
○主催・お問合せ・チケット取扱い:スピカ 電話03-3978-6548 spica@sepia.ocn.ne.jp
○協賛:K&Y スミノミュージックファウンデーション
○協力: 東急株式会社
ルイス・クラレット
名付け親であるパブロ・カザルスの影響でチェリストを志す。リセウ音楽院卒業後、フランス、イタリア、アメリカで研鑽を積み、モーリス・ジャンドロン、ジョルジ・セボック、バーナード・グリーンハウス等から薫陶を受ける。
ボローニャ国際コンクール、カザルス国際コンクール、ロストロポーヴィチ国際コンクールで次々優勝を果たす。以来、バルセロナを拠点に世界的に活躍。
これまでにブーレーズ、ロストロポーヴィッチ、ノイマン等巨匠の指揮で、ワシントン・ナショナル管、フランス国立管、チェコ・フィルなど各国のメジャーオーケストラと共演。デュティユー、ルトスワフスキなど名だたる現代作曲家から献呈された作品の初演も多い。バルセロナ五輪の閉会式でカタロニアを代表する演奏家として、ビクトリア・デ・ロス・アンへレス(ソプラノ)とカタロニア民謡「鳥の歌」を演奏する。
ソロ、室内楽、協奏曲のCDが数多くリリースされ、いずれも高く評価されている。現在、ニューイングランド音楽院教授。