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スピカコンサートNo.178〔The Duo〕~チェロとピアノの対話~2023.6.15(木)東京

category : 演奏会・イベント 2023.4.25 

《スピカコンサートNo.178 〔The Duo〕~チェロとピアノの対話~》

チラシ3

○日時:2023.6.15(木) 18:30開場/19:00開演
○会場:東京文化会館小ホール 〈JR上野駅公演口より徒歩1分〉(東京都台東区上野公園)
○料金:全自由席 4,000円
○出演:ルイス・クラレット(チェロ)、岡田将(ピアノ)
○プログラム
ベートヴェン:チェロとピアノのためのソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1
ブラームス:チェロとピアノのためのソナタ第1番 ホ短調 Op.38
カサド:スペイン古典様式によるチェロとピアノのためのソナタ
ドビュッシー:チェロとピアノのためのソナタ

○チケット取り扱い:
東京文化会館チケットサービス03‐5685‐0650
チケットぴあ(Pコード:240237)
○主催・お問合せ・チケット取扱い:スピカ 電話03-3978-6548   spica@sepia.ocn.ne.jp
○協賛:K&Y スミノミュージックファウンデーション

ルイス・クラレット
名付け親であるパブロ・カザルスの影響でチェリストを志す。リセウ音楽院卒業後、フランス、イタリア、アメリカで研鑽を積み、モーリス・ジャンドロン、ジョルジ・セボック、バーナード・グリーンハウス等から薫陶を受ける。
ボローニャ国際コンクール、カザルス国際コンクール、ロストロポーヴィチ国際コンクールで次々優勝を果たす。以来、バルセロナを拠点に世界的に活躍。
これまでにブーレーズ、ロストロポーヴィッチ、ノイマン等巨匠の指揮で、ワシントン・ナショナル管、フランス国立管、チェコ・フィルなど各国のメジャーオーケストラと共演。デュティユー、ルトスワフスキなど名だたる現代作曲家から献呈された作品の初演も多い。バルセロナ五輪の閉会式でカタロニアを代表する演奏家として、ビクトリア・デ・ロス・アンへレス(ソプラノ)とカタロニア民謡「鳥の歌」を演奏する。
ソロ、室内楽、協奏曲のCDが数多くリリースされ、いずれも高く評価されている。現在、ニューイングランド音楽院教授。

 

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