シンフォニエッタ静岡 第7回東京定期公演 2019.11.10(日)東京
《シンフォニエッタ静岡 第7回東京定期公演》
○日時:2019.11.10(日) 13:30開場/14:00開演
○会場:サントリーホール ブルーローズ(東京都港区赤坂)
○料金:全自由席 一般5,000円/学生1,000円(4歳以上25歳未満の学生) ※グループ割引あり
○出演:中原朋哉(指揮)、田口 裕(チェロ:当楽団チェロ奏者)、シンフォニエッタ静岡【池田 肇・ 植田明美(オーボエ)、竹内未緒・中里真也(クラリネット)、吉本 康・榎本眞理(ファゴット)、月原義行・鈴木希恵(ホルン)、杉木淳一朗(トランペット) 他】
○プログラム
ミヨー:室内交響曲第5番
ケクラン:2つのフルートのためのソナタ
ダンディ:シャンソンとダンス
イベール:チェロ協奏曲
モーツァルト:セレナーデ第12番「ナハトムジーク」
○お問合せ:シンフォニエッタ静岡 054-204-7778
mail fukumimissj@gmail.com
URL http://www1.odn.ne.jp/ssj/
○チケット取扱:
シンフォニエッタ 静岡 >>>http://www1.odn.ne.jp/ssj/
チケットぴあ
○主催:一般社団法人シンフォニエッタ静岡
○後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、 静岡県
オーケストラの立場から吹奏楽、管楽合奏へのアプローチを続けるシンフォニエッタ 静岡。今回は「印象主義のかげで」と題し、印象主義の代表的な作曲家とされるドビュッシーとラヴェルの活躍のかげにあり、注目される機会の少ない作曲家の作品の中から、管楽合奏のための作品をご紹介します。印象主義の誕生を予感させるダンディ、これぞ印象主義と思わせるケクラン、その伝統を受け継ぎつつ新しい音楽を紡ぎだしたイベールとミヨー。印象派の画家がモネとセザンヌだけではないように、ドビュッシー、ラヴェル以外の音楽もお楽しみください。
後半は、現代の吹奏楽のうち、最小限の編成で演奏される「ウィンド・オーケストラ」の源泉であるモーツァルトの3つの管楽のためのセレナーデからハ短調「ナハトムジーク」をお届けします。
※公演情報は、曲目・出演者・開演時間等に変更のある場合がございます。