《フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋第23回演奏会》
○日時:2025.10.25(土)18:00開場/18:30開演
○会場:サラマンカホール(岐阜県岐阜市薮田南)
○料金:全自由席 2,000円
○出演:武藤英明(指揮)、ベルンハルト・直樹・ヘーデンボルク(チェロ)
○プログラム
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
○お問合せ:PWN広報 080-4096-1842 /gruess_gott_pwn@yahoo.co.jp
○チケット取扱:
チケットぴあ(Pコード:303233)
岐阜市文化センター 058-262-6200
芸文プレイガイド 052-972-0430
サラマンカホールチケットセンター(窓口のみ)
○主催:フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋
私たちフィルハーモニカー・ウィーン・名古屋は、ウィーン音楽とウィーン式管楽器をこよなく愛する東海地区のアマチュア奏者を中心に2011年に創設されたオーケストラです。管・打楽器は全員が、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で使用されている独特のスタイルの楽器――ウィンナ・オーボエ、ウィンナ・ホルン、アカデミー式クラリネット、ウィンナ・ティンパニなど――を使用し、その美しい響きを追及しているという点で他に類を見ない、日本でほぼ唯一の楽団と言えるでしょう。関東や関西からもメンバーが集まり、楽器のみならず、ウィーン・フィルの団員やOBの演奏家を指揮者やソリストとして招聘して演奏スタイルや精神面まで含めて薫陶を受けることにより、さらなる高みを求めて活動しています。今秋は、ウィーン・フィルのチェロ奏者ベルンハルト・直樹・ヘーデンボルク氏を招き、最高峰とされるドヴォルザークのチェロ交響曲を演奏いたします。前半の名曲中の名曲交響曲第9番「新世界より」を含め、チェコ音楽の伝道師 武藤英明氏(最近その功績により外務大臣賞を受賞されました)の指揮で、本場の香りをお届けすべく、リハーサルを重ねています。