エプタザールセレクトコンサートNo.58〔Respect〕2023.6.18(日)東京
《エプタザールセレクトコンサートNo.58〔Respect〕》
○日時:2023.6.18(日) 15:30開場/16:00開演
○会場:エプタザール〈小田急線狛江駅北口より徒歩10分〉(東京都狛江市和泉本町)
○料金:全自由席 4,500円
○出演:ルイス・クラレット(チェロ)、岡田将(ピアノ)、 正戸里佳(ヴァイオリン)
○プログラム
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調
カザルス:チェロとピアノのための5つの作品
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調
○チケット取り扱い:
チケットぴあ(Pコード: 240719)
e+(イープラス)https://eplus.jp
○お問合せ/チケット取扱い:スピカ 電話03-3978-6548 spica@sepia.ocn.ne.jp
ルイス・クラレット
名付け親であるパブロ・カザルスの影響でチェリストを志す。リセウ音楽院卒業後、フランス、イタリア、アメリカで研鑽を積み、モーリス・ジャンドロン、ジョルジ・セボック、バーナード・グリーンハウス等から薫陶を受ける。
ボローニャ国際コンクール、カザルス国際コンクール、ロストロポーヴィチ国際コンクールで次々優勝を果たす。以来、バルセロナを拠点に世界的に活躍。
これまでにブーレーズ、ロストロポーヴィッチ、ノイマン等巨匠の指揮で、ワシントン・ナショナル管、フランス国立管、チェコ・フィルなど各国のメジャーオーケストラと共演。デュティユー、ルトスワフスキなど名だたる現代作曲家から献呈された作品の初演も多い。バルセロナ五輪の閉会式でカタロニアを代表する演奏家として、ビクトリア・デ・ロス・アンへレス(ソプラノ)とカタロニア民謡「鳥の歌」を演奏する。
ソロ、室内楽、協奏曲のCDが数多くリリースされ、いずれも高く評価されている。現在、ニューイングランド音楽院教授。