紫竹 友梨(しちく ゆり)先生
紫竹友梨先生プロフィール新潟県出身。9歳よりチェロを始める。新潟県立新潟中央高等学校音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。第5回バッハホールコンクール未来賞受賞。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門第1位。2008、2011年JT主催「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」に出演。在学中、学内選抜オーディションにより、ケルン音楽大学教授のクラウスカンギーサ氏の公開レッスンを受講し、演奏会に出演。また、「室内楽の夕べ」など、演奏会に多数出演。第42回愛知県立芸術大学定期演奏会、愛知県立芸術大学卒業演奏会に出演。エメラルドホール新人演奏会出演。奥州フィルハーモニー管弦楽団、新潟チェロアンサンブルと共演。軽井沢国際音楽祭、ジャパンストリングカルテット弦楽四重奏団マスタークラス、プラハサマーアカデミー、チェルヴォサマーアカデミーを受講し、演奏会に出演。また、草津国際音楽祭を奨学生として受講、演奏会出演。これまでに天野武子、花崎薫、松波恵子、舘野英司、渋谷陽子、ルドヴィード・カンタの各氏に師事。現在、愛知県立芸術大学アンサンブル要員。東海地方を中心に、幅広く演奏活動を行う。 | |
♪紫竹先生に9つの質問にお答えいただきました♪1. 楽器はいつどのようなきっかけではじめたのですか? 2. 普段はどのような活動をされていますか? 3. 出身地はどこですか? 4. どんな子供でしたか? 5. 好きな作曲家や曲を教えて下さい。 6. 好きな、或いは影響を受けたアーティストはいますか? 7. 生徒さんを指導するにあたって気を付けていることはありますか? 8. 先生にとってチェロはどのような存在ですか? 9. これからチェロを始められる方にエールを! 2014年2月取材 |