Home » Cello-Cafeブログ » チェリストを囲んで 2016.11.16(水)

チェリストを囲んで 2016.11.16(水)

category : Cello-Cafeブログ 2016.11.16 

先日、敬愛するチェリストのおひとりを囲んで、皆でお話する機会がありました。
さっぱりとした物言いと、愛情深いお人柄に惹きこまれてお話を伺っていましたが、「演奏家は、作曲者を超えなくてはいけない」と仰っていて、私ごときのレベルでは、もうさっぱりつていけない感じでしたが、それでも掘り下げてお話してくださると、意図がみえてきたり、これまでのご経験に裏打ちされた言葉ばかりで、もう尊敬する以外にないです。その方のまっすぐな強さや温かさ、繊細さは、きっと強い信念から出てきたものなんだと思いますが、強い信念を持つということは、なかなか難しいように思ってしまいます。話のレベルが高すぎて、演奏家でも何でもない自分には伺ったお話を生かすチャンスはまるでありませんが、それでもこれから一体どういう気持ちでチェロを弾いていこうかと、行き先のない迷いのようなものが頭をかすめたり・・・。

別の方から以前に、「音楽に“アマチュア用”“プロ用”なんてない。音楽をするときは皆一緒のはずだ」というような話を伺ったことがあり、それぐらいの気概が必要なんだなと感じたことがありましたが、そこまでやるにはやはり相当の勉強が必要なような・・・。

やっぱりお話を生かすのは難しそうです。いや、でもまずはどんな形でも細々でも続けることでしょうか。もし続けるのが大変な時期がきたら少しお休みして、また再開したらいいと思いますし。
それはそれとして、そんな素晴らしい話だけでなく、懐かしい話もたくさんしたわけですが、昔の話なのに、初めて耳にした話もあり、いまさら驚いたり笑ったりで、なんとも刺激的な時間でした。

ページトップへ戻る

Cello-Cafeブログ

先日、本番が終わってエンドピンにゴムを付けようとしたのですが、ゴムが見当たりません。どこに入れたか全
香月麗さんのインタビュー記事を掲載させていただきました。 香月さんは2017年に日本音楽コンクールで
今年も暑い夏となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 チェロをいつも置いてある部屋があまりにも暑い
先日親指ポジションの練習をしていたのですが、左親指に小さな水ぶくれができてしまいました。元々、タコは
突然ですが、「たらい」を漢字で書くと 「盥」 です。どこからどう見ても“たらい”っぽい。 「水」を挟
on music project

Copyright(c) 2019 チェロカフェ All Rights Reserved.